とっとこハム太郎

とっとこハム太郎が、タイ国の反政府デモの
シンボルになっているそうだ。

なぜあの可愛いキャラがと思うが、逆にそれが
いいらしい。でも、わかる気もする。

いかにも的なキャラでは、敵対意識、敵対行動を
ストレートに助長しそうだが、ハム太郎なら
もっと融和に、なんかタイ国らしいと感じます。

微笑みの国だもんね、納得できるよね。

実は、ハム太郎以外にも、日本のアニメキャラって
さまざまなシンボルに利用されているそうです。

でも、そこもまた、わかる気が。

だって、日本のアニメって、圧倒的だもんね、
クオリティーが。

世界で作られてるアニメ、日本を超えていると
感じたことが一回もない。

逆に、海外で、おっ、これは、と思って見ていた
アニメって、なんだ日本製だったか、と。
どうりで、と、いつも納得する。

日本のアニメって世界に誇れる財産とか、文化とか
いうけど、世界とのレベル差がすごすぎて、
圧倒的というか、独占的というか。群を抜いている。

なんで世界は、このクオリティーが出せないんだろう。
逆に、そこが不思議だったりします。

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